お家賃ですけど/能町みね子(Kindle Unlimited)

エッセイ
スポンサーリンク

最近ではすっかりお相撲コメンテーターな能町みね子さんが、フリーでお仕事をし始めた頃に住み始めた古いアパート「加寿子荘」。さすがに使い勝手は良くないけれど、かわいい大家さんがいて、窓から猫一家が見える、愛おしい部屋で暮らした日々のことが綴られています。とにかく面白かったのが、最初は男性として店子になった能町さんが、一度退去して女性となって現れたときの、不動産屋さんと大家さんの反応です。ご存じない方もいらっしゃるかもしれませんが、能町さんはMtF(Male to Female。男性から女性に移行した、あるいは移行したいと考えている人)で、手術を受けた経緯などは
オカマだけどOLやってます。完全版(上) Kindle版
オカマだけどOLやってます。完全版(下) Kindle版
トロピカル性転換ツアー Kindle版
に書かれています。全部読みましたが、ちょっと痛そうだった……。

大家さんとの交流というテーマでは、大ヒットしたカラテカ矢部太郎さんの『大家さんと僕』がありますね。
大家さんと僕 Kindle版

『お家賃ですけど』を読むと、Kindleは『大家さんと僕』を必ずお薦めしてくるのですが、大家さんファンクラスタのようなものがあるのかもしれない。
能町さん、矢部さんにオードリー春日さんを加えた間借り人座談会の記事も面白かったですよ。
「家賃は手渡し」「毎月お茶会」――オードリー春日、能町みね子、カラテカ矢部が語り尽くした「大家さんあるある」
自分はひとりが好き、放っておいてほしいタイプ+新築でないと住めない潔癖症でもあるので、間借り生活は無理だと思いますが、かわいい店子さんが来てくれる大家さんになるのはいいなあと思いました。

お家賃ですけど
能町みね子
築40年超の下宿風アパートと、その大家さん、隣人、周りの人など、日常で出会った人々への著者の一方的な偏愛・執着を記録した日常エッセイ。
月額980円で好きなだけ読める Kindle Unlimited 読み放題 30日間無料体験 今すぐチェック>>

Kindle Unlimitedの品揃えは頻繁に変わります。情報は記事の最終更新日時点のものとなります。紹介している本がUnlimitedの対象から外れている場合もありますので、ご了承ください。

にほんブログ村 本ブログ 電子書籍・電子雑誌へ
にほんブログ村